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関東 梅雨入り後 初のまとまった雨

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※最近30日間の降水量の平年比

※最近30日間の降水量の平年比

13日にかけて、低気圧が本州の南岸を発達しながら進み、まっとまった雨の範囲は西から東へ。激しい雨になる所がある一方、降水量が少ない地域は恵みの雨となるか。

特に関東北部周辺に雨が必要

上の図は、主な都市の最近30日間(5月13日~6月11日)の降水量の平年比です。
これを見ると、広島で136%と多く、大阪99%、札幌93%でほぼ平年並みになっています。
そのほかは平年の半分以下の所が多く、前橋は24%とかなり少ないですね。
関東では、利根川上流8ダムの貯水率がこの時期としては過去最低となっていて、
きのう(11日)から渡良瀬川における取水制限を開始しました。
関東甲信地方は5日に梅雨入りの発表がありましたが、
例えば前橋は、きのうまでの1週間に降った雨の量はわずか3ミリとなっています。
あす(13日)にかけて、低気圧による雨がどれくらい降るのか注目です。

月曜日 雨の中心は東海から関東に

あす(13日)、午前9時の予想天気図を見ると、低気圧が紀伊半島付近にあります。
そのあと、東へ進むため、雨の中心は東海から関東になりそうです。
場所によっては、6月ひと月の雨量の半分以上が、1日で降ってしまうくらいと、
東海や関東甲信は、梅雨に入ってから初めてのまとまった雨になり、大雨になる恐れもあります。
雨の一番強まる時間は、東海は午前2時頃~6時前後まで。関東は午前5時頃~9時前後までです。
関東では久々のまとまった雨になりそうですが、
この1回の雨で、利根川上流8ダムの貯水率が大きく上昇するほどではないでしょう。

月曜日 全国の空模様

【沖縄、九州南部】
梅雨前線の影響で、昼頃まで雨が降るでしょう。
大気の状態が不安定で、沖縄は昼前まで、九州南部は朝まで雷が鳴ったり、激しく降ることがあります。
土砂災害に注意・警戒してください。
【九州北部、中国、四国】
朝にはほとんどの所で雨がやんでいます。
日中は雲が多いですが、九州北部は午後になると次第に日差しが戻るでしょう。
【近畿】
強い雨が降るのは朝までで、昼前まで弱い雨が残りそうです。午後も雲が広がるでしょう。
【東海、北陸】
雲の多い空模様です。東海は午前中いっぱい雨で、雷雨になることも。
落雷や突風、短い時間に強く降る雨にご注意ください。
北陸は昼過ぎまで雨が降るでしょう。
【関東】
夕方まで雨が続くでしょう。
特に朝の通勤や通学の時間帯は雨脚が強まりそうです。大きめの傘やレインコートをご用意ください。
【東北】
太平洋側はほぼ一日雨でしょう。日本海側は昼頃を中心に雨雲がかかりそうです。
【北海道】
南西部を中心に雨が降るでしょう。北部や東部も雲が多く、雨の降る時間がありそうです。


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