ラニーニャ現象 秋にかけて続く可能性 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

ラニーニャ現象 秋にかけて続く可能性

このエントリーをはてなブックマークに追加
tenki.jp

気象庁は10日、エルニーニョ監視速報を発表。
2014年夏に発生したエルニーニョ現象は、2016年春に終息したとみられる。
今後、夏の間にラニーニャ現象が発生し、秋にかけて続く可能性が高い。

ラニーニャ現象とは?

太平洋赤道域の中部(日付変更線付近)から南米のペルー沖にかけての広い海域で、海面水温が平年に比べて低くなり、その状態が1年程度続く現象です。ラニーニャ現象が発生すると、日本を含め世界中で異常な天候が起こると考えられています。

エルニーニョ現象終息→ラニーニャ現象発生へ

<5月の実況>
2014年夏に発生したエルニーニョ現象は、2016年春に終息したとみられます。
5月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差は+0.1度で基準値に近い値でした。
エルニーニョ現象発生の判断に利用している「5か月移動平均値」は、3月までの22か月間+0.5度以上でした。
エルニーニョ現象発生期間は、統計がある1949年以降で最も長くなりました。
(2番目に長かったのは1969年から1970年の「18か月」)
<今後の見通し>
エルニーニョ監視海域の海面水温が、夏から秋にかけて基準値より低い値で推移すると予想されています。
今後、夏の間にラニーニャ現象が発生し、秋にかけて続く可能性が高いでしょう。


トップにもどる お天気ニュース記事一覧


続きを読む


おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事
あわせて読みたい あわせて読みたい