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寒暖差激しい3月 黄砂は観測せず

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3月は寒暖の差が大きくなりました。ポカポカ陽気が続いたと思ったら、急に冬の寒さが戻った日も。また、今年はまだ一度も黄砂が観測されておらず、これは24年ぶりです。3月の天候をまとめました。

3月は寒暖の差 大きく

3月は、南から暖かい空気が流れ込み、暖かな日が続いたときもあれば、一転して大陸からの寒気が流れ込んだ影響で冬の寒さが戻った日もあり、気温の変動が大きくなりました。
東京都心では3日から8日まで6日連続で最高気温が15度以上となり、ポカポカ陽気が続きました。
3月上旬までに6日も15度以上が連続したのは50年ぶりのことでした。
一転して、10日からは曇天と寒さが続き、東京の最高気温は10日から14日にかけて5日連続で10度に届きませんでした。
3月に5日連続で10度に届かないのは、32年ぶりでした。
50年ぶりのポカポカ続きのあと、32年ぶりの寒さ続きと寒暖の差が大きくなりました。
また、大阪では5日から4日連続で最高気温が20度以上と上着いらずの陽気が続きました。
これは3月上旬まででは観測開始以来初めてでした。
そんな大阪も9日以降は一時的に冬の寒さが戻りました。

日本海側の雪少ない

3月に降った雪の量は北日本でかなり少なくなりました。
札幌では3月の降雪の深さの合計は67センチと、平年の6割程度でした。
また、豪雪地帯である新潟の津南では3月の最新積雪が125センチと平年の半分以下となりました。

3月になっても黄砂の観測なし

日本全国で、今年に入ってから、まだ一度も黄砂が観測されていません。
黄砂の観測は、平年では、4月が最も多く9日、次いで3月が6.9日とが春が多くなっていますが、今年は3月になってからも一度も観測されませんでした。
1月から3月までに黄砂が一度も観測されないのは1992年以来24年ぶりのことでした。
この先、来週のあたまにかけても黄砂の飛来は予測されていません。


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