急な暴風雨に警戒 交通機関に影響か 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

急な暴風雨に警戒 交通機関に影響か

このエントリーをはてなブックマークに追加
tenki.jp

先週末に続き、今週末も大荒れに。20日(土)は、太平洋側を中心に雨や風が強まりそうです。関東や東北の沿岸部では暴風が吹き、交通機関に影響の出る可能性も。今回の低気圧は比較的動きが早く、急に雨、風が強まる恐れがあります。

今回の嵐の特徴は?

先週末に続いて、今週末も春の嵐に警戒が必要です。
これから20日(土)にかけて、急速に低気圧が発達しながら日本付近を進み、広く荒れた天気になるでしょう。
19日は沖縄では、すでに雨雲がかかり、明け方には与那国空港で激しい雨を観測しました。
今回の低気圧は比較的、動きが早いため、急に雨や風が強まる恐れがあります。
まだ雨や風が弱いからといって、油断は禁物です。
急に雨、風が強まり、大荒れの天気となる恐れがあります。

風や雨に警戒が必要な地域は?

特に暴風に警戒が必要なのが関東と東北の太平洋側です。
沿岸部を中心に最大風速20メートル、瞬間的には35メートルの風が予想されています。
立っているのが困難になるような風で、車の運転は危険です。
交通機関に影響のでる恐れもあります。
また、21日(日)は、低気圧が北海道に近づくため、北海道は雪を伴って、非常に強い風が吹き荒れるでしょう。
猛吹雪や吹き溜まりによる交通機関への影響に警戒が必要です。
雨に注意が必要なのが九州南部や四国、近畿、東海です。
長い時間、雨が降り続くわけではなく、比較的、短い時間にザッと雨脚が強まるでしょう。
局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みです。
非常に激しい雨とは滝のような雨で、傘は役に立ちません。
川が増水したり、都市部では地下街に雨水が流れ込む恐れがあります。
関東も1時間に40ミリ以上の激しい雨の降る所があり、注意が必要です。

各地の警戒が必要な期間

上の図は各地の警戒が必要な期間です。
この期間に警戒が必要な事項をまとめました。
【九州~近畿、東海】
太平洋側を中心に非常に激しい雨の降る恐れがあります。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒して下さい。
風が強まり、横なぐりの雨になる所もあるでしょう。
【関東】
1時間に40ミリ以上の激しい雨の降る恐れがあります。
激しい雨とはバケツをひっくり返したような雨で、道路の冠水などに注意が必要です。
夜には沿岸部では非常に強い風が吹く恐れがあります。
広く交通機関へ影響がでる可能性もあります。
【東北】
太平洋側を中心に非常に強い風が吹く恐れがあります。
交通機関への影響が懸念されます。
雪ではなく、広く雨が降り、雪解けが急に進むでしょう。
川の増水や道路の冠水、屋根からの落雪や山間部では雪崩に注意が必要です。
【北海道】
21日(日)は、湿った雪が降るでしょう。
太平洋側を中心に大雪となる恐れがあります。
雪を伴った非常に強い風が吹き、猛ふぶきとなる所もあるでしょう。
交通機関への影響や電線への着雪による停電などに注意が必要です。
大荒れに備えて、買い出しを済ませたり、暖をとるものや、懐中電灯などを用意しておくと良いでしょう。


トップにもどる お天気ニュース記事一覧


続きを読む


おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事
あわせて読みたい あわせて読みたい