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北陸 雪おこしのカミナリ

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金沢では8日午後3時にカミナリを観測

金沢では8日午後3時にカミナリを観測

北陸地方の10日間天気

北陸地方の10日間天気

金沢では午後3時にカミナリを観測。北陸では雪の前触れになるカミナリを「雪おこし」と呼びますが、今夜は山沿いを中心に雪が降って、平地でも雨に雪のまじる所があるでしょう。北陸新幹線が金沢まで開通してから初めての冬を迎えていますが、今年は雪の量が少なくなっています。
8日午後6時の積雪の深さは、金沢、富山、福井ともに0センチ。各地とも1月上旬には20センチ前後の雪が積もることがありますが、各県のアメダス観測地点では雪の積もっている所はありません。
ただ、午後3時には金沢でカミナリを観測しました。北陸付近を低気圧が通過して、大気の状態が不安定になっているためです。日本海の海水温は平年より高めで、雲の元になる水蒸気がたっぷり供給されています。
このあとは上空の強い寒気が流れ込むため、山沿いを中心に雪が降り、平地でも雨に雪のまじる所がでてきそうです。
11日成人の日にかけても、北陸地方では雪や雨の降る日が続くでしょう。季節風が山にぶつかり、雪雲の発達する富山県から新潟県の山沿いでは、まとまった雪になる所もでてきそうです。車を運転される際は路面状況の変化にご注意ください。
寒気が居座るため、3連休は寒中らしい寒さになるでしょう。寒さの底は月曜日の朝で、各地気温は0度近くまで下がる見込みです。連休最終日は、特に寒さ対策をしっかりとしてお過ごしください。

雪おこしのカミナリとは

北陸地方では冬の雷を「雪起こしの雷」とか「雪下ろしの雷」と呼び、雪が降る前の前兆もしくは雪が激しく降るときの合図としています。
金沢は年間雷日数が日本で一番多く、特に冬の雷が多く観測されるのが特徴です。


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