箱根駅伝往路「暑さ」と「南風」に注意 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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箱根駅伝往路「暑さ」と「南風」に注意

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2日(土)と3日(日)、第92回箱根駅伝が行われます。今年はどんなドラマが繰り広げられるのでしょうか?気になる往路の天気は、「暑さ」と「南風」がポイントとなりそうです。

快適なスタート 2区では気温グングン上昇

熱い戦いのスタート地点は、東京・大手町の読売新聞社前。スタート時刻は午前8時です。
この時間の予想気温は4度4分。昨年は0度3分しかなかったので、昨年に比べると強い冷え込みはありません。
風も比較的穏やかで、快適なコンディションでスタートを切ることができるでしょう。
各校がエース級の選手を配置する「花の2区」。この頃には、気温がグングン上昇します。
昨年は午前9時に1度9分、午前10時でも2度6分までしか上がりませんでしたが、
今年は午前10時には10度まで上がる予想。
昨年と同じ区間を走る予定の選手も多いかと思いますが、気温がかなり違うため、注意が必要です。

3区から4区 南風が強まる

3区の10km過ぎから4区にかけては、海沿いの道を走ります。ここで影響を受けるのが「海風」。
海からの南よりの風が吹くと、遮るものがないため、あおられることがあります。
この時間の風の予想を見てみると…まさに南よりの風が次第に強まる見込みです。
引き続き、気温も高くなる予想。日差しもたっぷりで、選手たちにとっては暑く感じられそうです。
給水も大きなポイントになるでしょう。

山上りの5区 気温差に注意を

小田原中継所を過ぎると、いよいよ「山上りの5区」。
標高差864メートルを駆け上がる過酷なコースで、昨年は「三代目・山の神」の出現に沸くなど、
毎年さまざまなドラマが見られます。
標高の差があるということは、当然「気温の差」も大きくなります。
予想気温を見てみると、襷を受け取る小田原の正午の気温は、14度1分。
3月下旬くらいの暖かさに相当します。
一方、ゴールのある箱根町の午後1時の気温は、10度8分。
さらに風が強めに吹くため、体感温度としてはさらに寒く感じられそう。
一気に「春」から「冬」の気温に逆戻りするため、体に堪えそうです。

沿道での応援は風対策を

箱根駅伝を盛り上げるのは、選手たちの熱い走りはもちろんですが、沿道のみなさんの暖かい声援です。
今年は日差しに恵まれ、気温もこの時期としては高いので、絶好の「応援日和」になるでしょう。
ただ、海沿いでは風が強まる見込み。風を通さないような服装を心がけてくださいね。
選手のみなさんも、応援に駆け付けるみなさんも体調を崩すことなく、ベストを尽くせることを祈っています!


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