木曜以降 太平洋側は冬としては大雨に

2015/12/08 13:51

関東など太平洋側は、冬はカラッと晴れる所が多いのですが、10日から西・東日本の太平洋側や沖縄で大雨の恐れ。たった2日間で平年12月ひと月分近い雨が予想される所も。

雨の週末 東京のピークは金曜日 冬の天気といえば、日本海側で雪が降り、太平洋側は乾いた晴天になることが多いもの。 【豆知識】 東京の平年の値をみると、1年で最も降水量が少ない月は、12月。 平年12月ひと月分の降水量は、51.0ミリです。 いつもの年だと、雨が少ない時期なのです。 でも、この週末はちょっと違います。 西・東日本の太平洋側や沖縄で、冬としては大雨になりそうなのです。 大雨の理由は、この時期にしては『暖かく湿った空気』がたっぷり流れ込んでくるから。 『暖かく湿った空気』は、雨のもとになるので、関東から西の太平洋側で雨が続いて、雨量が増える恐れがあります。 たった2日間で、100ミリ近い雨が予想されている所もありますので、大雨に注意が必要です。 ちょうど、落ち葉の時期にあたりますので、排水溝などがつまらないよう、掃除をしておくのが良さそうです。 濡れた落ち葉は、滑りやすくなりますので、足元や車の運転などにも、お気を付け下さい。 このところ、およそ1週間おきのペースで雨が降っている東京ですが、今回の東京の雨のピークは今のところ11日金曜日の日中になりそうです。 ただ、低気圧の進み具合によっては、ピークが変わりますので、tenki.jpで、最新の予報をチェックして下さい。 雨でも気温は高め 今回の雨の特徴は、もう1つ「雨でも気温が高いこと」。 予想気温をみてみますと…
最高気温は、九州や四国では20度近い所もあるでしょう。 ダウンなど冬のコートは、いったんお休みで、雨傘とレインコートが活躍しそうです。 東京でも、最高気温は15度前後まで上がるでしょう。 朝の冷え込みも緩んで、東京では金曜日と土曜日の最低気温は10度くらいの予想です。 気温が高くなる理由は、雨を降らせる暖かく湿った空気が入るから。 大雨だけでなく、気温の変化による体調管理にも、ご注意下さい。 13日日曜 北海道でも雨 13日日曜になると、関東から西の太平洋側は、日差しが戻ってきますが、今度は北陸から北の日本海側を中心に天気が崩れるでしょう。 ただ、北日本でも気温が上がるので、北海道でも雪ではなく、雨が降りそうです。 雪の積もっている所では、ナダレが起こりやすくなりますので、雨の前に除雪作業を進めて下さい。

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