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世界の台風 急速に発達したハリケーン

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3日9時、世界の台風は3個。そのうち、大西洋にあるハリケーン「ホアキン」は日本が急速に発達した低気圧に見舞われていた頃、急速に発達して、バハマ諸島を襲っていました。今後は、アメリカに大きな影響を与える恐れがあります。

世界の台風は3個

3日9時、世界の台風は3個です。
南シナ海の台風22号、太平洋にある大型の台風23号、大西洋のハリケーン「ホアキン(Joaquin)」です。
ハリケーン「ホアキン」は、ハリケーン「サンディ」の再来になるのではという懸念もあり、アメリカでは早くから警戒を呼び掛けています。
※ハリケーン「サンディ」
2012年10月29日、ニューヨークをかすめて、ニュージャージー州に上陸。多くの死者が出た他、ニューヨークの広い範囲での停電や、浸水による交通機関の麻痺、証券取引所の閉鎖など大きな影響を与えました。

ハリケーン「ホアキン」 急速に発達

ハリケーン「ホアキン」は、バミューダ諸島とキューバの間の海上で発生し、南西へ進みながら急速に発達。
中心の気圧は39時間で57ヘクトパスカルも下がり、1日の夜には猛烈な台風に相当するカテゴリー4になりました。
強い勢力を保ったままバハマ諸島に接近し、暴風や高潮、大雨をもたらしました。

今後の進路 今のところ 上陸の可能性低い

ハリケーン「ホアキン」は今後、進路を北寄りに変えて、アメリカとカナダの大西洋沿岸から離れた海域を進む見込みです。
今のところ上陸の可能性は低くなっていますが、北にある高気圧次第で進路が大きく変わる可能性があります。
また、上陸するしないにかかわらず、アメリカの東海岸では大雨になる恐れがあります。

上陸しなくても 大雨の恐れ

高気圧から吹き出す風と、ハリケーン周辺の湿った空気がぶつかって、雨雲が発生し、すでに大雨となっている所があります。
アメリカ東海岸のノースカロライナ州のウィルミントンでは2日20時(現地時刻)までの24時間に105ミリの雨が降るなど、大雨になっている所があります。
ハリケーンが上陸しなくても、さらに雨の量が増える恐れがあるとして、アメリカ東海岸では非常事態宣言を出している州もあります。
今後のハリケーンの進路とともに注意が必要です。


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