暴風・大雨に厳重警戒を 警戒期間は

2015/10/01 12:02

急速に発達する低気圧の影響で、西日本から北日本の広い範囲で非常に強い風が吹きそうです。また、今夜からあす朝を中心に、局地的に大雨となる見込み。暴風や大雨に警戒すべき時間帯をまとめました。

「非常に強い風」とは? あす2日にかけて、低気圧が日本海を急速に発達しながら北上する見込みです。このため、きょうからあすにかけて(※北海道はあさって3日にかけて)、広く「非常に強い風」が吹くでしょう。 「非常に激しい風」とは、何かにつかまっていないと立っていられず、飛んでくるものによってケガをする恐れのある風です。車も、通常のスピードで運転することが難しくなります。交通機関に遅れや運休が生じる可能性もありますので、出かける前に確認するようにしてください。 暴風 各地の警戒期間は 【北海道・東北北部】 今夜はじめ頃からあさってにかけて警戒を続けてください。特に北海道では、「非常に強い」のち「猛烈な」風が吹くでしょう。「猛烈な風」が吹いている時は、屋外での行動は極めて危険といわれています。走行中のトラックが横転してしまい、樹木や電柱、街灯が倒れるおそれもあります。さらに、海は猛烈にしける見込みです。暴風や高波に十分な警戒が必要です。 【東北・北陸】 今夜はじめ頃からあすにかけて、海上を中心に「非常に強い風」が吹くでしょう。海上は、あす未明からは大しけとなる見込みです。 【関東】 きょうは次第に風が強まり、特にあす未明から朝にかけては、沿岸部で「非常に強い風」が吹くでしょう。通勤・通学の時間帯に影響が出るおそれがあります。あす朝は、時間に余裕をもって行動を。あすは、伊豆諸島や千葉県の太平洋側、茨城県の海上でしけとなるでしょう。 【近畿・東海】 きょう昼頃からあすにかけて、海上を中心に風が「非常に強く」吹くでしょう。海はしける見込みです。 【九州・中国・四国】 きょうからあすの未明までは、山陰や対馬海峡を中心に、「非常に強い」風に警戒が必要です。海上はしけるでしょう。 大雨 北海道や東北北部はピークが2回 【北海道・東北北部】 北海道と東北北部(特に青森・秋田)は、「今夜遅くからあす朝にかけて」と「あす夜遅くからあさって朝にかけて」の2回、雨のピークがありそうです。局地的にカミナリを伴い、非常に激しい雨が降るでしょう。土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に注意が必要です。 【東北南部~近畿・東海】 広い範囲で「今夜からあす朝にかけて」雨が降り、大雨となる所もありそうです。大気の状態が不安定になるため、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。雨量が多くなくても、風が強いため、横殴りの雨となるでしょう。大きめで丈夫な傘をお持ちください。 【九州・中国・四国】 九州では降りはじめからの雨量が200ミリ近くになっている所があります。この後も「あす明け方にかけて」、局地的に滝のような雨が降り、雨量が増えるでしょう。

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