台風と前線の影響 8日から雨強まる

2015/09/07 21:32

本州の南岸に秋雨前線が停滞。その南では、台風18号が北上中。前線に向かって台風から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定に。8日火曜から雨が強まる所もあるため、注意が必要です。

8日 近畿・山陰~東北で広く雨 上の画像は、7日午後5時現在の雲の様子。本州の南岸には、秋雨前線に伴う雲がのびています。 その南側には、台風18号に伴うまとまった雨雲が見られます。 8日火曜は、秋雨前線は引き続き本州の南岸に停滞する見込み。 近畿や山陰地方から東北にかけての広い範囲で雨が降るでしょう。 いったん止んでも、またザッと降り出すことがあります。 出かける時に雨が降っていなくても、傘を忘れずにお持ちください。 また、前線に向かって台風からの暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になるでしょう。 このため、台風本体の雨雲が近づく前から、局地的に雨が強まる見込み。 東海地方の沿岸部など、前線に比較的近い地域で、 バケツをひっくり返したような激しい雨が降るおそれがあります。 落雷や竜巻などの突風にも注意が必要です。 9日 東海地方を中心に大雨に警戒 台風18号は、予報円の中心を進んだ場合、9日水曜には東海地方に上陸のおそれ。 東海地方を中心に、近畿から関東にかけても大雨となる可能性があります。 特に警戒が必要なのは、東または南東に開けた斜面。 こうした所に湿った空気が流れ込むと、雨雲が次々と発生・発達します。 台風が接近・上陸する前から雨が降り続き、雨量が多くなるおそれもあるため、注意が必要です。 吉田予報士の記事(下のリンク「台風18号 速度あげて 9日に上陸へ」)にもあるように、 今回の台風は「発生してから上陸までの時間が短い」ことが特徴のひとつに挙げられます。 雨がまだ本降りにならないうちに、家の周りの再点検をしたり、窓や雨戸を補強するなど、 早めの対策を心がけましょう。 下のリンク「台風を知る」「万が一に備えて」も確認して、備えを万全になさってください。
台風18号の予想進路(クリックすると最新の予想進路が見られます)
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