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今年の8月は日照が少ない

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きょうで8月も終わりですが、九州から東北は秋雨前線の影響で曇りや雨が続く見込みです。
東京の8月の日照時間は月平均を下回り、特に16日以降の後半は35年ぶりの少なさとなりました。きょうで8月も終わりますが、九州から東北は秋雨前線の影響で曇りや雨が続く見込みです。
東京も曇りで、8月とは思えない涼しさで終了しそうです。
子供達にとっては物足りない夏だった事でしょう。
賑やかだった蝉の声もいつしか消えていました。
8月の上旬は、太平洋高気圧の勢力が強まり、猛烈な暑さが続きましたが、
(最高気温が35度を超える猛暑日が8日連続と記録更新)
8月の下旬は、秋雨前線が停滞し、10月中旬並みの涼しさとなりました。
(25日以降は最高気温が25度に達しない日も続いた)
これは8月の上旬に太平洋高気圧が強まりましたが、後半は弱まって、
秋雨前線が本州付近に早々と現れたためです。
東京では8日頃から曇りや雨の日が多くなり、
8月8日以降は、晴れて、日照時間が7時間を超えたのはわずか3日しかありません。
8月の日照時間は30日までの時点で137.6時間と、8月の平均169時間を下回っています。
8月16日以降の後半だけでみると30.3時間(16日~30日)、
1980年の17.8時間以来、35年ぶりの少なさとなっています。

広く雨、九州は激しい雨に注意

きょうも西日本と東日本には秋雨前線が停滞するでしょう。
九州と中国地方は雨で、雷を伴い激しく降る所もありますので注意が必要です。
07時30分の気象レーダー観測では、
鹿児島県の大隅地方には発達した雨雲があって北東へ進んでいます。
解析雨量では07時30分までの1時間に南大隅町付近で約90ミリの猛烈な雨となっています。
大隅地方では、31日昼前にかけて局地的に雷を伴い猛烈な雨が降る恐れがあります。
31日09時から9月1日09時までの24時間に予想される雨量は、
いずれも多い所で 1時間雨量 80ミリ、 24時間雨量 150ミリとなっています。
大雨による土砂災害などにはご注意ください。
四国や近畿~東北にかけても曇りや雨とすっきりしない見込みです。
晴れるのは北海道と沖縄くらいとなるでしょう。


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