台風11号の特徴と地域ごとの警戒事項 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

台風11号の特徴と地域ごとの警戒事項

このエントリーをはてなブックマークに追加
tenki.jp

台風11号は明日の夜には西日本の太平洋側に接近し、17日にかけて上陸の恐れ。動きがゆっくりで、影響が長引く恐れ。九州から関東にかけて広く大雨の恐れも。大潮の期間にあたり、高潮にも注意。

台風11号 西日本に上陸の恐れ

大型で非常に強い台風11号は、15日午後3時現在、日本の南を北上中。
このあとも台風は北上を続け、明日(16日)夜には強い勢力を保ったまま西日本の太平洋側に接近し、17日にかけて上陸する恐れがあります。

台風11号の特徴

①暴風や大雨、高波など影響の長引く恐れ
現在は自転車並みのゆっくりした速度で進んでいます。
今後も比較的ゆっくりとした速度で進む予想で、長い時間、台風の影響が続く恐れがあります。
②広い範囲で大雨の恐れ
台風本体の雨雲がかかる西日本だけでなく、湿った空気の流れ込みが続く東海や関東も広く大雨の恐れがあります。
四国や近畿、東海の太平洋側を中心に非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降る可能性もあります。
③突風や竜巻に注意
台風本体の雨雲がかかる西日本だけでなく、比較的離れた東海や関東も大気の状態が非常に不安定で突風や竜巻に注意が必要です。
④高潮の恐れ
台風の接近が大潮の時期にあたるため、瀬戸内側や太平洋側では高潮の恐れがあります。

地域ごとの警戒事項

【九州】
・暴風⇒明日の夜から17日(金)にかけて警戒が必要です。
・高波⇒明日から海上は大しけとなりますので、海岸には近づかないで下さい。
【中国】
・大雨⇒17日(金)を中心に大雨となる恐れがあります。
・強風⇒明日から風が強まり、17日(金)は暴風に警戒が必要です。
・高潮⇒大潮の時期にあたるため、明日の夜から17日(金)にかけて高潮にご注意下さい。
【四国】
・大雨⇒明日の朝から17日(金)にかけて、非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。
・突風や竜巻⇒大気の状態が非常に不安定になり、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
・暴風⇒明日の夜には太平洋側から暴風域に入り、17日にかけて大荒れの天気となる恐れがあります。
・高波・高潮⇒明日の夜から17日(金)にかけて、太平洋側では猛烈にしける見込みです。また、大潮の時期と重なるため、瀬戸内側でも高潮に注意が必要です。
【近畿】
・大雨⇒明日の夜から17日にかけて南部を中心に大雨の恐れがあります。
・突風や竜巻⇒大気の状態が非常に不安定になり、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
・強風⇒明日から17日(金)にかけて、風が強まり、瞬間的には30メートル以上の道路標識が傾くような風の吹く恐れがあります。
・高波⇒明日から17日(金)にかけて、大しけとなる見込みです。また、大潮の期間にあたるため、高潮にも注意が必要です。
【東海】
・大雨⇒明日の午後から17日(金)にかけて、非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。
・突風や竜巻⇒大気の状態が非常に不安定になり、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
・高波⇒明日から17日にかけて、大しけとなるでしょう。
【関東】
・大雨⇒明日の明け方から17日(金)にかけて、断続的に激しい雨が降り、広く大雨となる恐れがあります。
・落雷や突風⇒大気の状態が非常に不安定になり、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
・高波⇒明日の午後から17日(金)にかけて、海上はしけるでしょう。

広く交通機関に影響も

明日から17日(金)にかけて、九州から関東にかけて、広く大雨となる恐れがありますので、土砂災害や洪水、低い土地の浸水に厳重に警戒して下さい。
台風が接近する西日本を中心に暴風や高波、高潮に警戒が必要です。
17日(金)にかけて広く交通機関に影響のでる可能性がありますので、時間に余裕を持った行動を心がけて下さい。
今後も最新の台風情報にご注意下さい。


トップにもどる お天気ニュース記事一覧


続きを読む


おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事
あわせて読みたい あわせて読みたい