1日は大雨に、2日から蒸し暑さに注意

2015/06/30 14:06

1日は九州で局地的に滝のような雨の降る恐れ。東京も昼頃にかけて本降り。2日以降は関東から西は蒸し暑さがレベルアップ。東京や大阪など最高気温30度近い日が続く所も。

6月の雨が多かった九州 7月スタートも大雨 鹿児島市は、昨日までの30日間の降水量が、平年の同時期の約2.9倍など、九州南部は、この6月は記録的に雨の多い月でしたが、6月最終日も、九州は広い範囲に雨雲がかかっています。 九州では、明日にかけても、活発な雨雲が次々にかかり、大雨の恐れがあります。 【1日正午までの24時間に予想される降水量】いずれも多い所 鹿児島県・熊本県         200ミリ 長崎県・福岡県・佐賀県・大分県  180ミリ 宮崎県・山口県          150ミリ 特に、鹿児島県や熊本県では、1時間に70ミリの「非常に激しい雨」が予想されています。 「非常に激しい雨」って? 滝のようにゴーゴーと降り続く雨で、傘は全く役に立たなくなるレベルです。 また、水しぶきで、あたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなるため、車の運転は危険です。 都市部では、地下室や地下街など、低い所に雨水が流れ込む場合もありますし、マンホールから水が噴出したり、土石流が起こりやすくなるほどの雨です。 九州南部では、これまでの大雨で地盤が緩んでいることに加え、更なる大雨により、土砂災害の危険度が高まりそうです。 斜面には、絶対に近づかないで下さい。 また、雨脚は急に強まりますので、低い土地の浸水や、川の増水にも警戒が必要です。 2日に雨が降るのは、九州だけではありません。 四国や近畿、東海も、今夜から雨脚が強まり、あすの昼頃までは、所々で激しい雨や雷雨となるでしょう。 雨脚が強まったり、弱まったりする予想で、大阪などは、朝の通勤や通学の時間帯に、横殴りの雨になりそうです。 大雨で、交通機関に乱れがでる恐れもありますので、時間に余裕をもってお出かけ下さい。 関東も昼頃まで雨で、本降りの時間がありそうです。 沿岸部は、雨だけでなく風も強まりますので、明日のお出かけは、横殴りの雨に濡れて、体調を崩さないよう、ご注意下さい。 関東から西 2日から一段と蒸し暑い日が続く 一方、2日以降は、関東から西では、蒸し暑さがレベルアップしそうです。 東京や名古屋、大阪の10日間予報で、最高気温が28度以上の日を赤く囲んでみました。 この先は、蒸し暑い日が『続く』ことがポイントです。 7月に入ったとたん、日差しが少なくても、気温の高い日が続くということで、湿度も高い状態が続きそうです。 湿度が高いのも、熱中症にかかりやすくなる条件の一つです。 「まだ、梅雨時だから」と油断しないで、水分を意識的に取ったり、なるべく風通しの良い服装を選んだりするなど、対策を心がけて下さい。 蒸し暑さが続くということは、食品もいたみやすくなりますので、こちらも十分お気を付け下さい。

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