雨雲発達中 週末は東・西日本で大雨か

2015/06/23 13:30

23日は、本州で雨雲が発達。帰宅時間は関東など所々で雨や雷雨の予想。週末は、梅雨前線の影響で東・西日本で大雨の恐れ。予報が変わる可能性もあり、最新情報をチェック。

帰宅時間 今よりも雨雲発達 23日は、レーダーを見ますと、東北を中心に、本州のあちらこちらで、雨雲が発達しています。 というのも、今日は、日本の上空に、この時期にしては強い寒気が流れ込んでいるので、広い範囲で『大気の状態が、非常に不安定』になっています。 【大気の状態が不安定って?】 天気予報で気象キャスターが解説する場合、よく『大気の状態が不安定』という言葉を聞くと思います。 『大気の状態が不安定』とは、空の高い所と、地面に近い所の間の気温の差が大きくなった状態です。 その結果、今日のように、積乱雲(いわゆる、入道雲やカミナリ雲)が発達しやすくなるのです。 関東付近のレーダーを見ても、あちらこちらに、雨雲が発達しています。
関東の雨のピーク 今夜にかけて 今夜にかけては、東北から近畿を中心に、雨雲やカミナリ雲の発達しやすい状態が続くでしょう。 どこで、急に雨がザーッと降っても、おかしくない状況です。 場所によっては、カミナリが鳴ったり、突風が吹いたり、ヒョウが降るでしょう。 通勤や通学からお帰りの時間帯にかけては、天気が、アッという間に変わりますので、注意が必要です。 関東の雨のピークは、今夜にかけての予想です。 箱根など山沿いを中心に、雨雲が発達しやすいですが、千葉県でも18時の予想では、赤い表示の所が目立ちます。 ただ、ピークの時間帯が、長引く可能性もありますので、雨の降り方に、十分ご注意下さい。
「局地的にザーッと降る雨」 から 「長く降る大雨」 へ 今日までは、局地的な雨の所が多くなりましたが、週末は、雨の降り方が変わります。 週末は、西日本や東日本付近に、梅雨前線が停滞するでしょう。 梅雨前線に向かって、『暖かく湿った空気』がどんどん流れ込んでくる予想です。 『暖かく湿った空気』は、雨雲のもとですので、どんどん流れてくるということは、長い時間、雨の降りやすい状態が続きそうです。 週末の予報を見てみますと…
25日木曜日には、西から雨が降りだし、26日には、雨雲が東日本まで広がるでしょう。 27日は、東北南部も、傘の出番となりそうです。 特に、西日本を中心に、雨量が増える恐れがあり、東日本も大雨に注意が必要です。 曇り空のうちに、側溝の掃除をしておくなど、大雨への備えは早めに行って下さい。 梅雨前線の雨は、前線の位置が、少しずれるだけでも、降り方や降る地域が変わります。 下記のtenki.jpで、最新の予報を、こまめにチェックしてください。

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