台風6号 沖縄は12日に大荒れの恐れ

2015/05/10 08:20

沖縄は、あすには次第に風が強まり、台風6号の最も接近する12日は大荒れの天気となる恐れ。備えは極力きょうの内に。さらに、12日から13日にかけては、前線が日本付近を通過する見込み。

台風6号の予想進路
台風6号の予想進路
台風6号 11日から12日に沖縄へ接近 きょう10日午前6時現在、台風6号はフィリピンの東にあって、北西へ進んでいます。今後、少しずつ進路を北東へ変えて、11日から12日にかけて、先島諸島(宮古島地方や石垣島地方、与那国島地方)や沖縄本島地方へと接近する恐れがあります。 ◆きょうは、晴れ間もあって、風も比較的穏やかです。 ただ、早くも台風からのうねりが入り、波が高くなってくる見込みです。 ◆あす11日は、午後は次第に雨となります。 また、少しずつ風が強まり、特に「先島諸島」では、夜になると、転倒してけがをしてしまうほどの非常に強い風が吹き荒れるでしょう。 ◆そして、台風の影響を最も強く受けるのが、12日。 先島諸島に加え、本島地方でも暴風が吹き荒れる恐れがあり、海上はさらに波が高くなります。 強弱を繰りかえしながら雨が降り、カミナリの鳴ることもあるでしょう。 落雷などの影響で、停電が発生することも考えられます。 食品の買い出しなど、台風への備えは、 まだ台風の影響が少ない「きょう」のうちに済ませておくようにしてください。 なお、台風は、上の進路図にあるとおり、13日には日本の南まで北上してくる予想。 この、台風の北上にあわせるように、前線が延び、日本付近を通過する見込みです。
12日から13日 前線が日本付近を通過
12日から13日 前線が日本付近を通過
12日 台風から離れた所も大雨に注意 上にあるのは「12日(火)午前9時の予想天気図」。前線が西日本に。 この前線は13日にかけて、日本付近を通過する見込みです。 1.台風、2.台風周辺の湿った空気、3.前線 これら3つの影響で広く雨となるでしょう。 下のリンク、「台風の影響はいつから?早めの備えを(石上予報士の記事)」にもあるように、 九州は、早くもあす11日夜から雨で次第に雨脚が強まります。 12日は、全国的に雨。 特に、九州から関東は、太平洋側を中心に大雨となる所もある見込みです。沿岸部を中心に風も強まります。 13日も、関東や東北、北海道では雨の残る所があるでしょう。 なお、台風の進路や前線の位置など、まだ不確定な要素が多いため、 雨の時間帯や降り方、風の強さなどについては、最新の気象情報をご確認ください。
12日から13日 広く雨に
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