南岸低気圧 関東甲信への影響は

2014/12/28 07:48

29日は関東甲信で雪や雨。甲信、関東北部の平野部と山沿い、埼玉県、東京多摩地方、神奈川県箱根は積雪の恐れ。東京23区や横浜などは気温が低くなった時に可能性あり。

予想天気図(29日朝9時)
予想天気図(29日朝9時)
◆予想される雪の量は 29日(月曜日)は南岸低気圧が発達しながら関東付近を通るでしょう。 低気圧がどのくらい発達するのか、どのコースを通るのかによって、 関東甲信では雪になるか雨になるか、そして積もるのか・・・。大きく変わります。 非常に難易度の高い予測で、なおかつ雪に慣れていない地域のため、 こまめに情報を発信しています。 29日(月曜日)は関東甲信の広い範囲で雪や雨となりそうです。 ①積雪の恐れがある地域 山梨県、長野県、関東北部(平野部も山沿いも)、埼玉県、東京多摩地方、神奈川県箱根 ②予想される降雪量(降る量であり、積もる量ではありません) 山梨県の山地と長野県は15センチ 山梨県の盆地と関東北部(平野部も山沿いも)、埼玉県、東京多摩地方、神奈川県箱根は2~5センチ ※予想より気温が低くなった場合には、東京23区や横浜市なども積雪となる恐れがあります。 ※南岸低気圧は九州や四国から関東にかけての沿岸や沖合を進む低気圧で、冬場にこのコースを通ると、関東など普段は雪の少ない地域の平地でも雪が降り、場合によっては大雪になる恐れがあります。平成26年2月(昨シーズン)に関東甲信などで記録的な大雪になったもこの低気圧の影響です。 ◆積もった際の注意点は 最も大事なのは滑りそうな場所(雪の積もっている所、凍結している所)を避けること。 どうしても避けられない場合には・・・ 歩き方のポイントを覚えておく ①歩幅を小さくしてゆっくり歩く ②足の裏全体に体重をかけて地面につけるようにして歩く より安全に歩くための心がけ ①時間に余裕を持つこと(急がず、焦らず) ②手袋をすること(ポケットに手を入れたままはバランスがとりづらく転倒の危険性有) 特に注意すべき場所を知っておく ①横断歩道 多くの人や車が通り、雪が踏み固められやすいためです。 特に白線部分は滑りやすいです。 ②地下への出入口や商業施設や会社など建物への出入口 屋外では注意して集中して歩いていたのに、 建物の中や室内には雪がないと急に安心し、油断しやすくなるためです。 靴の裏についた雪が建物内の出入口付近や廊下に残っていることもあります。 油断は禁物です。地下へ降りる際は、段差があるため、より危険です。 ③バスやタクシーの乗降場所 人や車のタイヤで雪が踏み固められやすいです。 バスの中やタクシーの中とで急に足元の状態が変わるため、 乗り降りの際は特に注意してください。 普段以上に、足元、車の運転に注意しましょう。 携帯電話でメールをしながら、通話しながら・・・などは 足元への注意力が散漫になりがちです。気をつけてください。 少しの雪でも交通機関への影響が心配されるため、テレビやラジオ、インターネット、スマートフォンなどで最新の情報を確認してください。

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