- 教育
- 記事
長かった寒い季節もようやく終わりが近づき、春めいた日もちらほら。3月5日、二十四節気「啓蟄」となりました。土の中や石の下、木の洞などで冬ごもりしていた小さな生き物たちが春の気配に這い出てくる時期として、二至(冬至・夏至)二分(春分・秋分)四立(立春・立夏・立秋・立冬)以外の中ではもっとも有名な節気かもしれません。今回は、早春を彩る花は様々ある中で、梅に似たかたちの鮮やかな花をつけ、古くから園芸品種も多くありながら、あまりスポットライトが当たらない「ボケ(木瓜)」について採り上げたいと思います。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス