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古典文学の中で、もっともポピュラーと言える「百人一首」。当コラムでは「百人一首」について、現在知られていることを解説しています。前回は13番目に位置する陽成院の和歌を採り上げて解説しました。陽成院は、歌人として有名だったというのではなく、在位8年、17歳の若さで退位するという悲運の天皇だったことが「百人一首」に入れられた大きな理由で、それは後の14番・15番までが一連となっていることで示されていると説明しました。今回は、その14番(源融 みなもとのとおる)と15番(光孝天皇)の歌と作者について取り上げてみましょう。
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