二十四節気「啓蟄」。クワガタムシは多様性のシンボル?

2021/03/05 20:30

3月5日は二十四節気「啓蟄(けいちつ)」です。「啓」は「ひらく」、「蟄」は「虫が土の中にこもる」の意ですから、「巣篭もりしていた虫が這い出てくる頃」という意味で、春の訪れの象徴としてメディアに取り上げられることも多く、二十四節気の中でも二至二分(夏至・冬至・春分・秋分)四立(立春・立夏・立秋・立冬)以外ではもっともメジャーな節気でしょう。古来「虫」とはありとあらゆる生き物、虹や蜃気楼などの気象現象までも含む言葉でしたが、今は昆虫とその近縁の節足動物に限られています。現代人は虫が嫌いな人が多いようですが、彼らの生態には、現代人が学ぶべき教訓が多くあるように思います。

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