「三本の杖」は何を意味する?小正月行事「どんど焼き」の深層とは《前編》

2021/01/21 20:30

1月も早くも下旬となりました。正月(一月)のうち、元旦から人日の節供(1月7日)までの七日間は大正月と呼ばれていて、正月行事の中心です。これに対し、旧暦時代には新年初めての満月となる一月十五日(またはその前日十四日と翌日の十六日を含む三日間)は、古来小正月と呼ばれ、大正月に次ぐ重要な日とされました。小正月行事として全国的に分布するのが、とんど焼き、どんど焼き、さいと焼き、左義長などと称される火祭りです。広い野や畑、社寺の境内などに青竹で櫓を組み、飾り終えた正月飾りなどを燃やし、またその炎で餅や芋、団子、地域によってはみかんやスルメなどを持ち寄って火であぶって食べ、健康福徳を授かる予祝行事です。この火祭り祭祀にはある古い精霊が関わっていました。

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