冬の洗濯物は乾きづらい?上手な部屋干しテクニック6選 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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冬の洗濯物は乾きづらい?上手な部屋干しテクニック6選

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冬はほかの季節に比べて洗濯物が乾きづらく、取り込んだら生乾きだったというトラブルもめずらしくありません。とくに天気の悪い日はより洗濯物が乾きにくいため、普段は外干し派の方も、部屋干しを検討しましょう。今回は冬の洗濯物を部屋干しするときのコツや、外干しと部屋干しの判断基準について解説します。


冬の洗濯物が乾きづらい理由

冬に洗濯物が乾きづらくなる理由は、大きく分けて3つあります。

まず1つ目は、気温が下がることです。冬は気温がぐっと下がるぶん、水分が蒸発しにくくなるので、天気の悪い日だと洗濯物が乾きづらくなるのです。

2つ目は、昼の長さが短くなること。日本の場合、昼の長さは6月にピークを迎え、12月に向けてだんだん短くなっていきます。気温の低さに加え、太陽の光を浴びる時間が少ないと、洗濯物はますます乾きにくくなってしまうのです。

そして3つ目は、厚手の洗濯物が増えること。洗濯物の乾きやすさは生地の厚みと反比例しますので、厚手の服が増える冬場は洗濯物を乾かすのに、より多くの時間が必要になります。

このように複数の要因が重なっていることから、冬場は洗濯物が乾きにくい季節といわれています。


外干しと部屋干しの判断基準

晴れて日差しが出ているときは、外干ししたほうが洗濯物を効率よく乾かすことができます。一方、空が曇っていて日差しが届かない日は、洗濯物の水分が蒸発しにくく、長時間外干ししても生乾きになってしまうおそれがあります。あらかじめ当日の天気予報をチェックし、一日通して晴れが続く日は外干し、天気があまり良くない日は部屋干しにすると、効率よく洗濯物を乾かせるでしょう。

日本気象協会が運営する天気予報専門メディア「tenki.jp」では、洗濯物の乾きやすさを表す「洗濯指数」をエリアごとに公開しています。天気や気温などの予測から「大変よく乾く」「部屋干し推奨」など、洗濯物の乾きやすさをわかりやすく表示していますので、外干しか部屋干しか悩んだときはぜひご活用ください。


冬の洗濯物を部屋干しするときのコツ

冬の洗濯物を効率よく乾かすために知っておきたい、部屋干しのコツを6つご紹介します。

■1. 窓や壁際に干すのは避ける

洗濯物を窓際や壁際に干すと、風が通りにくくなり、水分が蒸発しにくくなってしまいます。とくに窓際は、室内と室外の温度差から結露が発生しやすく、生乾きやカビの原因になることもあります。洗濯物はなるべく窓際や壁際から離して干すようにしましょう。

■2. 長いものと短いものを交互に干す

洗濯物を干すときは、丈の長いものと短いものを交互に干すのがポイントです。間に丈の短いものをはさむと風の通り道ができるので、効率的に洗濯物を乾かすことができます。

■3. 厚手のものは筒状に干す

厚手の洗濯物はとくに乾きにくいので、内部にまで風が通るよう、衣類を筒状にして干すのがおすすめです。ピンチハンガーを使ってもよいですが、筒干し用のハンガーを利用すると、簡単かつ省スペースで洗濯物を干すことができます。

■4. エアコンの暖房機能を活用する

室内は日光が届きにくいぶん気温が上昇しづらく、そのままの状態で干してもなかなか洗濯物を乾かすことができません。そんなときは、エアコンの暖房機能を上手に活用しましょう。部屋の空気が暖まれば、洗濯物の水分が蒸発しやすくなり、短時間で洗濯物を乾かせます。

■5. 扇風機・サーキュレーターで風の流れを作る

冬は窓を閉め切っていることが多いため、室内の空気はほぼ停滞しています。風が通らないと洗濯物が乾きにくくなってしまうので、扇風機やサーキュレーターを使用して、人工的に風の流れを作りましょう。首振り機能を利用すれば、洗濯物に対してまんべんなく風を当てることができます。なお、水分を含んだ空気が循環すると室内の湿度が高くなってしまうので、定期的に換気をするのが理想です。

■6. こまめに洗濯して一度に干す量を少なくする

大量の洗濯物を一度に干すと、室内の湿度が一気に上昇し、洗濯物が乾きにくくなります。洗濯物が密集していると風も通りにくくなりますので、冬場はできるだけこまめに洗濯し、一度に干す量を少なめにしましょう。


冬は天気や気温に合わせて室内干しも検討しよう

冬は気温が低く、昼の長さも短いため、晴天でないと外干ししても洗濯物が乾かない可能性があります。エアコンや扇風機を活用したり、干し方を工夫したりすれば、室内干しでも効率よく洗濯物を乾かせます。天気がよくない日は部屋干しも検討しましょう。

外干しか部屋干しか迷ったときは、日本気象協会が運営する天気予報専門メディア「tenki.jp」で公開している洗濯指数を参考にするのがおすすめです。洗濯指数は10日先まで公開されていますので、1週間の洗濯スケジュールを立てるときにも役立ちます。毎日の洗濯にぜひお役立てください。


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