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11月20日は、主に東日本の各地でエビス神に捧げものをして商売繁盛を願う「えびす講」が行われます。「エビス」というと、七福神の一柱として、片手に釣竿、脇に鯛を抱え、烏帽子に狩衣、ドジョウひげを蓄えた恰幅のよい神様の姿は、誰もが思い浮かべることが出来るのではないでしょうか。あるいはビールのブランド名や、その由来の山手線の駅名を思い浮かべる人も多いかもしれません。日本の在来神の中でもメジャー感抜群の反面、その名の起源すら不明の不可思議な神様でもあります。「エビス」の謎めいた笑顔の正体に迫ってみましょう。
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