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手間をかけずに、おうちグリーンを楽しんじゃおう♪

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馴染みの野菜のヘタでも挑戦できます。捨てないで!

馴染みの野菜のヘタでも挑戦できます。捨てないで!

みなさん、家の中で何か植物を育てていますか?日常にグリーンがある生活は憧れですよね。でも「育てる」というと、大げさに感じたり、「苦手かも…」と、手間を考えると躊躇してしまうこともあるのではないでしょうか?

そこで今回は、初心者でも始めやすく、育てやすい方法についてご紹介します。ぜひ、家の中にグリーンを取り入れてみてくださいね。


おうちグリーンを始めてみよう

緑という色に、どんなイメージを持っていますか?『自然』、『安心』、『エコロジー』や『リラックス』などのポジティブなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。お休みの日に、公園や森など緑が多い場所へ出かけることもありますよね。お家の中にも緑を取り入れることで、『命』や『癒し』『リフレッシュ』を感じる機会が増えるかもしれません。

今回は、実際におうちで植物を育て始めるのにおすすめな、2つの方法、「水耕(水)栽培」と「ハイドロカルチャー」をご紹介します。この方法は土を使わないので、家の中に土のある植物を置きたくない人や、コバエなどの虫が気になる人にもおすすめです。


「水耕(水)栽培」と「ハイドロカルチャー」

☆「水耕(水)栽培」

文字通り、水で育てていく方法です。育てられる植物は、意外にもたくさんあります。花も楽しめる球根植物のヒヤシンスやクロッカス、チューリップなどは人気があります。他にも、食べたあとの野菜や果実なども利用できます。例えば、アボカドの種、パイナップルのヘタ、豆苗など。豆苗はパッケージに栽培方法が記載されているものもあるので、挑戦したことがある人も多いのではないでしょうか。他にも、ポトスやオリヅルランなどの観葉植物もおすすめ。観葉植物は水耕栽培に向いているものが多いです。切花や花束として販売されているドラセナも水に挿しておくと発根します。栽培と収穫を楽しむこともできるハーブ類もおすすめ。バジルやミント、ローズマリーなどは使う機会も多く、育てやすいと思います。

☆ハイドロカルチャー

水耕栽培の一種になりますが、水を好む植物に土を使わずに育てる方法で、主に「ハイドロボール」と呼ばれるボール状の石を使います。この「ハイドロボール」には細かい穴がたくさんあり、酸素を多く含むため、水に挿して育てる水耕栽培よりも大きく育てることができます。水耕栽培で発根した植物をさらに大きく、安定して育てる際にもハイドロカルチャーは利用されています。ハイドロカルチャーに向いている植物は、水耕栽培で発根した植物はもちろんですが、他にも、ガジュマルやモンステラ、テーブルヤシなども向いています。


育ててみよう

☆水耕栽培

水はそのままにしておくと腐ってしまうので、水替えをしましょう。また、植物が浸かり過ぎてしまうと植物自体が腐ってしまうため、茎や葉の部分が浸かってしまわないように注意が必要です。また、土で育てるのとは違って、成長が穏やかです。水温によってバクテリアの発生などもあるので、直射日光を避けた明るい場所で育てましょう。

☆ハイドロカルチャー

ここでは主に、水耕栽培で発根した植物をハイドロカルチャーで育てる方法をご紹介します。

鉢の代わりとなるものは、ガラスの瓶やコップなど、中が見えるものだと水やりの頻度などが分かりやすく、おすすめです。

まずは容器の底がしっかりと隠れるように「根腐れ防止剤」を敷き詰めましょう。水が腐りにくくなり、文字通り、根腐れを起こしにくくなります。

ハイドロボールをザルなどに入れて、軽く水洗いしましょう。余分なゴミなどが落ちて、水が濁りにくくなります。容器の1/4程度にハイドロボールを入れます。

植物の向きなどの位置を決めて容器に入れて、根や茎を痛めないように注意しながらハイドロボールを入れていきます。根の隙間にもきちんとハイドロボールが入るように、ハイドロボールをピンセットなどで軽くつつきながら埋めて、ならしていきます。外側から、根が見えないように埋めていくときれいに仕上がります。

水やりの仕方は『水が無くなってから』です。常に水に浸かっている状態だと根腐れやカビの原因になってしまいます。水をあげる際は容器の1/5程度で大丈夫です。育てる場所は、直射日光を避けた明るい場所が向いています。大きさや場所の制約が少なく、手軽におうちグリーンを楽しめますよ♪まずは始めてみましょう。


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