映画あるある「前の人の頭でスクリーンが見えない」はもう古い?進化する映画館 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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映画あるある「前の人の頭でスクリーンが見えない」はもう古い?進化する映画館

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仕事納めを終え、年末年始休暇に突入しました。帰省や旅行を予定されている方、この時期が一年で一番の繁忙期というお仕事の方もいることでしょう。

2019年最後の土曜日でもある12月28日は、シネマトグラフの日。フランス・パリで、世界で初めての映画が有料上映された日です。リュミエール兄弟が発明したシネマトグラフでの初映写を記念して、この記念日が制定されました。今回は「映画館」と「上映スケジュール」についてご紹介します。


進化し続ける映画館!もはや、体感アトラクションに

「映画」は「映画館」で観る。一昔前は、それが当たり前でした。しかし、映画館上映が終了すると、ビデオやDVDで作品を観ることができるようになり、今ではパソコンやスマホで、場所を選ばず移動しながらでも、自分の鑑賞したい過去作品を観ることが可能な時代になりました。映画館に足を運ぶのが難しいという方にも、映画が益々身近になりましたね。

しかし近年、映画館でも様々な変化が起こっています。昔のように背の高い人が前に座ると画面が見えにくい...という映画館あるあるに遭遇することは少なくなりました。大手の映画館では、スクリーンが巨大化、座席の大きさもゆとりがあるものにかわり、出入りがしやすくなりました。さらに前後左右の人と距離をとって、集中して観たい人のために、リクライニング機能を持つ「エグゼクティブシート」なるものも設置されています。追加料金が必要ですが、贅沢に映画が見られるようになりました。

それだけではありません。最新技術が搭載されたアトラクションのような映画館も次々に誕生しています。上下は床から天井まで、左右は壁から壁までに伸びる大きなスクリーンはもちろん、左右の壁にもスクリーンが設置され、270度の視界で映画を鑑賞できる施設。映画のシーンに合わせて、座席が前後左右、上下に振動したり、香りや風を発生させて、臨場感を楽しめる特殊効果がある施設、など。ここ数年、映画館に足を運んでいないという方は、映画館の変化に驚くのではないかと思います。

なお、特殊効果が設置されている施設は、小さいお子様、妊娠中の方、ご高齢の方、体調が優れない方、心臓や首に障がいのある方など、ご利用できない場合がありますので、各映画館のホームページで詳細をご確認ください。

参考:

◆4DX

◆UNITED CINEMAS「ScreenX」とは


気になる映画はすぐにチェック!がオススメ

ところで、映画の上映スケジュールは長くても10日間〜2週間くらいまでしか確認することができないそうです。ご存じでしたか?

近頃は、映画館の座席はWeb予約できるようになり、先の日付のチケットを取ることもできるようになりました。しかし、10日間〜2週間くらいまでしかスケジュールが見られず、実際にチケットを購入できるのは、当日から2日前までが一般的です。

映画の上映スケジュールの決定は、興行収入や動員数などと関係があるそうです。例えば、店舗で売れない商品は置き続けられないように、映画も動員数の少ない、見込めない作品を上映し続けるのは難しいのだとか。

筆者がある映画館にスケジュールの確認をしてみたところ、今現在ホームページ上でスケジュールが掲載されている映画でも、状況によっては予定が変更され、公開終了になることもあるとのこと。確かに、先週までは映画館の一番大きなシアタールームで上映されていた作品が、次週から座席数の少ないシアタールームでの上映になっていたり、1日の上映回数が突然減ったりしているのを見たことがあります。観ようと思っていた映画が突然終わっていた...なんて経験は誰しもあることでしょう。気になる映画は早めに鑑賞するのが良さそうですね。

年末年始にゆっくり時間がとれる方は、映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。この冬は、大ヒットアニメーション映画の続編や、シリーズ完結となる大人気実写映画、アニメーションでリメイクされたあの映画など、気になる作品が目白押しですよ。


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