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日本では、クリスマスの翌日にはクリスマスムードは取り払われ、売れ残ったローストチキンやケーキが安売りされる、というのが風物詩です。でもキリスト教国ではクリスマスは12月25日(正確には前日の日没)から1月5日まで、12日間も続きます。そしてこの期間、プレゼピオ(Presepio)またはクリスマス・クリブ(Christmas Crib)などと呼ばれる、イエスの生誕の情景を再現したミニチュア模型や人形が、教会や町中のあちこちに飾られます。この有名な聖夜の物語は、どのように成立したものなのでしょうか。そしてこの物語はなぜ、信者でない者の心をも捉え、感銘を与えるのでしょうか。
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