寒さに負けず走りに行こう!マラソンランナーの防寒術 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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寒さに負けず走りに行こう!マラソンランナーの防寒術

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寒さに負けずコツコツ距離を積み重ねよう

寒さに負けずコツコツ距離を積み重ねよう

すぐに着替えられるウェアを選ぼう

すぐに着替えられるウェアを選ぼう

汗冷えしないようにポリエステル素材のウェアを選ぼう

汗冷えしないようにポリエステル素材のウェアを選ぼう

ネックウォーマーをするだけでも体感温度が上がります

ネックウォーマーをするだけでも体感温度が上がります

12月になり、朝晩に冷え込む日が増えてきました。こうなってくると、仕事や遊び以外では家から一歩も外に出たくない、という人もいるのでは。マラソンランナーにとって冬の寒さは、最も手強い敵ともいえる存在です。ただ、ここで気合を入れて走りに行けるかどうかが、ランナーとして成長できるかどうかの鍵を握ります。

とはいえ、寒いのは誰だって苦手ですよね。1〜2回なら気合と根性だけで走りに行くこともできますが、限度があります。だからランナーは、寒さを防ぐための防寒術を知っておく必要があります。ただし、防寒術といってもウェアを重ねればいいというわけではありません。

快適に走るためには最適な防寒方法があります。今回は、どのように防寒を行えばいいかについて、わかりやすくご紹介していきます。


冬のランニングウェアは着替えやすさ重視

まずは冬のランニングで、どのような服装で走ればいいのかについてお話します。ほとんどのランナーは冬のランニングウェアとして、下記のような組み合わせをしているかと思います。

・長袖インナー

・タイツ

・靴下

・ウインドブレーカー

・ネックウォーマー

・手袋

・ニット帽

これだけ着れば、氷点下にでもならない限り、寒さを感じることなく走ることができます。でも、これほど着込むのは少し面倒ですよね。特にインナーやタイツは着替えるのに時間がかかり、めんどくさいと感じた途端に走る気持ちが萎えてしまうもの。

さらに、あまりウェアを着込むと汗をかきやすく、かえって体を冷やしてしまいます。

おすすめなのは長袖インナーではなく長袖シャツ、タイツではなく短パンにすることです。いつもどおりの服装にウインドブレーカーやネックウォーマー、手袋などを合わせてください。着替える時間をいかにして短くするかが重要なポイントとなります。


綿やレーヨンではなくポリエステルのウェアを選ぶ

長袖のシャツを選ぶときには、必ずポリエステルのウェアを選んでください。綿のシャツは汗を吸いやすいので、時間とともに冷えてしまうという問題があります。長袖の綿Tシャツを着るくらいなら、まだランニング用の半袖シャツのほうがマシです。

また、レーヨンを使った発熱するタイプのTシャツもNGです。走り出すときには温かくてよさそうですが、1kmも走らないうちに熱くなってしまいます。寒いよりもいいじゃないかと思うかもしれませんが、レーヨンは乾きにくいという性質があり、汗冷えを引き起こします。

いくら寒くても、走り出せば汗をかくのがランニングです。ウインドブレーカーのように上から羽織るものであれば、後から脱ぐのは簡単ですが、インナーとなるとそうもいきません。汗冷えさせないためにも、2~3枚ほどポリエステルの長袖シャツを用意しておきましょう。


冷点を温めることで冷えを防止できる

人間の皮膚には冷点と呼ばれる、冷たさを感じる点があります。冷点は全身のいたるところにありますが、顔と首、腰の3ヶ所に集中しているといわれています。このため、この3ヶ所を温めることが寒さを和らげるポイントになります。

顔(額):ニット帽・ヘアバンド

首:ネックウォーマー

腰:腹巻き

このような組み合わせで防寒グッズを活用しましょう。この3つを使うだけで、かなりの防寒効果が期待できます。しかもネックウォーマーやニット帽なら、体温が上がってきてから簡単に脱げるという利点もあります。

腹巻きは意外なアイテムかもしれませんが、実は各メーカーがスポーツ用の腹巻き(ウエストウォーマー)を販売しています。おすすめはカイロを入れるポケットが付いた腹巻きで、マラソンのスタート前などにカイロを入れておけば、スタートまでに体が冷えるのを防いでくれます。

これらの防寒グッズなら、ランニングの動作を阻害しないというメリットもありますので、寒さが苦手という方は、冬が本格化する前に揃えておきましょう。

参考・参照サイト

人体表面の温度点分布


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