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夏から秋にかけて、川べりや休耕田などの湿地・浅い水辺に、棒に刺さったソーセージのような変わった形の穂をつける植物が群生するのを、見たことがあると思います。
ちくわみたいとか、フランクフルトみたいとか、きりたんぽみたいとか、あるいは有名な某棒状ロングランスナック菓子にそっくり!とも噂されるその植物が、蒲(がま)です。草が生い茂る夏よりも、今頃からのほうが目立つかもしれません。そして晩秋から初冬のこれからの時期、この美味しそうな茶色い棒は劇的な変貌を見せます。
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