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今年も早くも11月を迎えました。11月は和風月名では「霜月」。陽暦の11月と陰暦の霜月は時期が異なり、現在の暦の11月下旬から1月初旬ごろに当たるため、霜の降りる月という名もぴったりです。冴え冴えと輝く晩秋・初冬の月は、さながら霜を降らしているようにも見えますね。
年中行事では、11月は何と言っても江戸時代から続く七五三詣でになるでしょう。木々も徐々に色づきはじめる11月15日前後、地元の氏神や有名どころの神社に詣で、三歳、五歳、七歳の子供の成長を感謝し、厄を祓い、将来の加護を祈願する、江戸時代発祥の行事。この七五三に関わりが深いとされるわらべ歌に「通りゃんせ」があります。子供の七歳のお祝いに天神社に詣でる歌詞があるためです。
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