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いよいよ盛夏を迎えました。子供たちには長い夏休み。時代が昭和から平成、そして令和へと代わっても、虫捕りは変わらない夏の楽しみでしょう。カブトムシやクワガタなどの大スター(もっとも、これらの大型甲虫の人気がブレイクしたのは戦後のことです)、鳴き声も、夜間の劇的な羽化の観察も楽しいセミ類、アジリティの高いトンボやカマキリやバッタ類、きらびやかなタマムシやカミキリやカナブン、田んぼの水生昆虫のタイコウチやミズカマキリ…そしてまるでタペストリー(つづれ織り)のような精妙な模様と色彩の翅をはばたかせるアゲハチョウの仲間も、身近でよく見られる美しい昆虫です。
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