夏の花、ヒマワリ鑑賞の名所に行こう！〈関西編〉

本格的な夏の訪れを感じる今日この頃ですが、夏の代名詞であり、夏の太陽を連想させる花といえば、そう、ヒマワリですね。その色合いとカタチから明るく朗らかな雰囲気があるので、母の日といえばカーネーションが一般的ですが、最近ではヒマワリを贈る方も多いそうですよ……。
そこで今回は、情報を先取りして「夏夏の花、ヒマワリ鑑賞の名所に行こう！〈関西編〉」をご紹介しましょう！　最盛期を確認のうえ早めに計画を立てて、夏の陽射しが照りつける天候のよい日に、友人や恋人、家族と一緒に出かけてみませんか。

ひまわり大原野（京都市西京区）／最盛期・9月上旬～10月上旬

山や川などの自然が広がる京都府京都市西京区大原にある「ひまわり大原野」。ここは京都駅から電車で約30分ほどの距離に位置する好アクセス！　ひまわり最盛期としては少し遅めの9月上旬～10月上旬に、休耕田を利用したヒマワリ畑のヒマワリが見頃を迎えます。
なかなかお目にかかれない、赤や茶色の色をした珍しいヒマワリも鑑賞できるでの、ぜひ探してみてください。開花時期に合わせて、地産野菜などを使った特産品や、収穫体験やコンサートなどのイベントも開催されますので、ぜひ訪れてみては。
※駐車場がないので、お出かけの際は公共交通機関を使用しましょう。
ひまわり大原野
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■所在地／京都府京都市西京区大原野
■アクセス／【車】阪急京都線「桂」駅・「洛西口」駅・JR「桂川」駅からバスで「境谷センター前」バス停下車徒歩7分
※営業時間や詳細情報、イベントなどは諸事情により変更される場合もありますので、お出かけの際は事前になんやかんや大原野オフィシャルサイトをご確認ください

万博記念公園（大阪府吹田市）／最盛期・7月下旬～8月中旬

大阪府吹田市にあり、園内のシンボルである太陽の塔がお出迎えする「万博記念公園」。公園内の自然文化園チューリップの花園では、7月下旬～8月中旬になるとヒマワリが競うように咲き誇ります。珍しい品種も咲いているため、見比べるのも楽しいですよ♪
自然文化園は、一年を通して四季折々の自然が楽しめる場所ですので、マイナスイオンを感じながら、のんびりとした時間を過ごすにも最適。また、自然観察学習館（自然学習の森）では、動植物について体験や学習もできますので、親子で参加してみるのもおススメです！
万博記念公園
■所在地／大阪府吹田市千里万博公園
■アクセス／【電車】大阪モノレール「万博記念公園」駅・「公園東口」駅下車すぐ
※営業時間や詳細情報、イベントなどは諸事情により変更される場合もありますので、お出かけの際は事前に万博記念公園オフィシャルサイトをご確認ください

おいで野洲ひまわり迷路（滋賀県野洲市）／最盛期・7月下旬～8月上旬

滋賀県野洲市の地域の活性化と農業のPRを目的として、地元の青年農業者クラブ員で作る「おいで野洲ひまわり迷路」。子どもだけではなく、大人もワクワクドキドキ、メルヘンな世界に楽しめそう！　例年、音楽コンサートや写真コンテストなどの楽しいイベントも同時開催されているので、詳細はホームページをチェックしてみてくださいね！
また、ひまわり迷路のお隣の「鮎家の郷」では、地元の特産品を購入できます。琵琶湖の幸で作った料理を味わえるレストランもあるので、立ち寄ってみては？
おいで野洲ひまわり迷路
■所在地／滋賀県野洲市湖岸道路沿い
■アクセス／【電車】JR琵琶湖線「野洲」・「堅田」駅からタクシーで約15分
※営業時間や詳細情報、イベントなどは諸事情により変更される場合もありますので、お出かけの際は事前に野洲市オフィシャルサイトをご確認ください

ひまわりの丘公園（兵庫県小野市）／最盛期・7月中旬～下旬

兵庫県小野市にあり、「ひょうごまちなみ100選」にも選ばれたことがある広大な「ひまわりの丘公園」。最盛期は早く、7月中旬から7月下旬がヒマワリの見頃となります。
園内には、滑り台が楽しい大型遊具「海賊船パニックワールド」やヒマワリ畑を一望できる「ひまわりの塔」・児童館・噴水・芝生なども。親子で楽しく一日中遊べちゃいますよ！　さらに、レストランや地元の特産品が購入できる物産館もあるので、遊び疲れておなかがすいたとしても安心ですね♪
ひまわりの丘公園
■所在地／兵庫県小野市浄谷町
■アクセス／【車】山陽自動車道「三木小野IC」から北へ約10分・中国自動車道「滝野IC」から南へ約15分
※営業時間や詳細情報、イベントなどは諸事情により変更される場合もありますので、お出かけの際は事前に兵庫県小野市オフィシャルサイトをご確認ください