私たち人間もミツバチも待ちわびた春はすぐそこ。3月8日は「ミツバチの日」です 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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私たち人間もミツバチも待ちわびた春はすぐそこ。3月8日は「ミツバチの日」です

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春の花たちに舞うミツバチ

春の花たちに舞うミツバチ

彼らの巣は究極の天然ハニカム構造

彼らの巣は究極の天然ハニカム構造

3(→ミツ)・8(→ハチ)、で、3月8日はミツバチの日です。その独特な生態、彼らが作ってくれる蜂蜜、また「泣きっ面に蜂」「働き蜂」など私たちもよく慣用句に使ったり、何かと身近に感じるミツバチ。また、筆者のような昭和世代には、世間を賑わせた某汚職事件から当時の流行語になった「蜂のひと刺し」も懐かしい蜂にまつわる言葉です。ミツバチの日…蜂にまつわるエトセトラ、考えてみました。

ハニカム構造

ただ一匹の女王蜂、その女王蜂の為にせっせとミツを運ぶ沢山の雌の働き蜂、生殖のために存在するだけで何もしない雄の蜂。その明確な役割分担で成り立っているミツバチコロニーが暮らす巣は無数の六角形の穴で構成されていますね。様々な資材などに用いられるなど、無数の六角形の穴で構成された構造をハニカム構造と言いますが、このハニカムは英語で「蜂の巣」のこと。見た目そのままですが、ご存知でしたか?無数に穴を並べた場合、正六角形が一番効率の良い並び、かつ強度もあるそうです。ミツバチは自然にその形を編み出し巣にしたのですね。彼らの知恵を私たち人類が拝借したわけなのですね。

ちょっと強引ですが、映画「エイリアン2」にもミツバチを思わせる場面が

映画好きの筆者、ついつい映画と結びつけてあれこれ考えてしまいます。真っ先に浮かんだのがタイトルに蜂が入った「ナイロビの蜂」です。先日開催された米アカデミー賞授賞式で助演女優賞にノミネートされていたレイチェル・ワイズとレイフ・ファインズ主演の2005年公開のイギリス映画です。製薬会社の陰謀が絡んだサスペンス映画ですが、ストーリーと蜂は、あまり関係なかったような…製薬会社の名前にビー(蜂)と入っていただけのような…。
それより筆者がミツバチと深い関係性を感じてしまうのが、1986年公開の「エイリアン2」です。終盤で主人公リプリーがエイリアンの「クィーン」と対峙するシーンです。エイリアンの巣に行き着いたリプリーが目の当たりにしたのが巨大でグロテスク、女王蜂のように君臨するエイリアンクィーン。そばには無数の孵る寸前の卵たち…ミツバチの生態を思わせるシーンでした。
そして、本当にエイリアンのような「寄生蜂」がいるのはご存知ですか?
アゲハチョウなど宿主となる生物の卵や幼虫に自分の卵を産みつけ、宿主の栄養を吸い取り、時には殺し、宿主を乗っ取り誕生するのが寄生蜂です。まさにエイリアンそのものですね。
さぁ、ミツバチの日、何をしましょうか。蜂にまつわる映画を見たり。彼らが一生懸命集めてくれた美味しい蜂蜜を使ったスィーツを作ったり、食べたり…春めく3月は様々な花が開花し、ミツバチたちも活発に行動を始める季節になりますね。


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