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3月4日はバウムクーヘンの日であり、日本上陸100周年を迎えるのが今年2019年なんだそうです。日本で最初にバウムクーヘンを焼いたのは、カール・ユーハイム氏。老舗の株式会社ユーハイムの創業者です。菓子職人であったカール・ユーハイム氏は当時住んでいた青島で、第一次世界対戦の日本の俘虜として連行され、収容されていた広島で俘虜のドイツ人が作った作品の展示即売会が行われる際に、日本で初めてのバウムクーヘンを焼き、売られたことがこの記念日の由来となります。そして、今、バウムクーヘンといえばユーハイム、と知られるほど、カール・ユーハイム氏の残したものが愛され受け継がれています。記念日の今回は、バウムクーヘンについて様々な情報をご紹介します。
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