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12月18日は、生涯で100種を超える発明品を生み出し、油絵や西洋医術などの普及、殖産品の開発など、日本史上希代のアイデアマン、平賀源内が1780( 安永8)年の旧暦のこの日、獄中で憤死したと伝えられる「源内忌」です。人類最初期の発電機である「エレキテル」と並んで、夏に売り上げが落ちるウナギを「本日土用丑 鰻食ふへし」と宣伝して繁盛させた、というのは源内の代表的な逸話のひとつ。そんな源内忌の頃にはじまるのが、ウナギの稚魚「シラスウナギ」の採捕漁。源内も大好物だったウナギですが、今シラスウナギはかつてない不漁に見舞われ、資源保護の声が高まりつつあります。
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