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最近は日本でも漢方薬がよく使われるようになり、病院で処方されるほか、薬局でも市販の漢方薬を手軽に買えるようになりました。一般に広く出回るようになった漢方薬ですが、その原料は中国などからの輸入がほとんど。しかし、世界的に漢方薬のニーズが高まり、近年は価格が高騰、漢方人気とは裏腹に手に入りにくい状況になりつつあります。そこで、漢方薬の原料を日本で栽培しようと、漢方薬の主原料である甘草(かんぞう)などが各地で栽培されはじめています。甘草の収穫が始まるこの時期、国産の漢方薬について考えてみたいと思います。
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