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二十四節気「処暑」の次候は、「天地始粛(てんちはじめてさむし)」。七十二候の一つで、8月28日~9月1日頃に当たります。夏の気が落ち着き暑さもようやく鎮まってくる頃、という意味になります。確かに早朝や日没後に心地よい風を感じることが多くなりましたが、まだまだ各地で、日中は残暑が厳しい昨今です。時代を超えて夏の終わりと初秋を詠んだ俳句を眺めながら、涼しい秋の気配を待つことといたしましょう。
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