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福島県と静岡県。2つの県の共通点とは?

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福島県、静岡県の共通点をご存知ですか?実は昨日8月21日は両県の県民の日だったのです。すべての都道府県にそれに該当する記念日があるわけではないのですが、その地の「今」や「歴史」を知って、その土地をより身近に感じてもらうためのイベントや県民の日にちなんでレジャー施設などの入場が割引になったり無料になったりすることも。また、関東周辺の一部の県では県民の日が休日とされているところもあります。今回は「福島県民の日」「静岡県民の日」にちなんで、それぞれの県について簡単にご紹介します。

ふじのくに静岡県、観光交流客数は統計調査開始以来、過去最高に

ふじのくに、静岡県。太平洋に面した南側は海岸線を約500キロ、北側は富士山をはじめとした標高の高い山々が連なっています。県の面積は約7,780平方キロメートル。そして、山々から県を縦断して流れる富士川、大井川、天竜川の豊かな水脈が静岡の土地を自然豊かにし、果物やお茶、わさびなど数々の特産品を産んでいます。静岡県の統計調査による推計人口は2018年7月1日現在で3,658,444人。主な観光名所は、言わずと知れた世界遺産の「富士山」またその周辺の富士信仰の歴史が垣間見える数々の神社。そして、世界文化遺産であり日本の三大松原のひとつと言われる「三保の松原」は約7キロの海岸線に数万の松が並び、その緑と海の青、そびえる富士が織りなす風景に多くの絵画に描かれ、うたが詠まれたりと、今も昔も人々を魅了するスポットです。環境省の水質調査で水質AAに指定され、極めて良好な水質であることが証明されている伊豆下田周辺の海、熱海・伊豆の豊富な湯量と様々な特徴を持つ温泉、そのほかグルメスポットも数多くあり、平成28年度は年間で1億5,294万人の観光交流客が訪れたそうです。そしてこの数値は統計調査開始以来過去最高となったそうです。

福島県の観光名所は、人に守られ受け継がれてきた古い歴史と共に

大震災、原子力災害から必ず立ち直り、その復興は新たな社会の可能性を示していくことでもある。そんな未来への強い意志が込められた「ふくしまから はじめよう」というスローガンを掲げ、新たに動き出した福島県。その面積は約13,783平方キロメートルで、北海道、岩手県についで日本で3番目の広さです。福島県の統計調査による推計人口は2018年7月1日現在で1,865,684人。主な観光名所には古い歴史を携えた数々のスポットがあります。今なお江戸時代の風情が残り茅葺屋根の古民家が建ち並んでいるかつて宿場町として栄えた「大内宿」。そして、桜の季節に多くの人で賑わう「合戦場のしだれ桜」は樹齢約180年。二本の桜が寄り添うように立っていることから「夫婦桜」とも呼ばれているのだとか。そして、毎年10月4日・5日・6日の3日間で行われる「二本松の提灯祭り」は福島県重要無形民族文化財に指定されており、約370年の歴史を受け継がれています。太鼓のお囃子が響き渡り、数千もの提灯にともる灯は圧巻の景色です。一番の見所は初日の4日で、参加するすべての太鼓台が練り歩き集合します。 いかがでしたか?静岡県・福島県の魅力はここでは紹介しきれませんが、是非足をお運びいただき両県の素晴らしさを体感していただきたいと思います。


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