tenki.jpラボでは、気象庁が定義する雨の強さのレベルを参考に7つの動画を制作しました。

【tenki.jp雨の降り方動画】非常に激しい雨(50ミリ以上80ミリ未満)

tenki.jpラボが実施したゲリラ豪雨イメージ調査(番外編)で7割以上の方が過小評価をしていた「1時間あたり50ミリ~80ミリの強さの雨」の動画です。
Youtube:URL https://www.youtube.com/watch?v=vSQNFIzHAE0
1時間降水量が50ミリ以上80ミリ未満の場合、「非常に激しい雨」と表現されます。ゴーゴーと滝のように降り、傘は役に立たなくなります。
なお、動画撮影時は無風の状態です。この雨に少しでも風が加わると、傘があおられたり、歩きづらかったり、視界が悪くなったりします。

【tenki.jp雨の降り方動画】猛烈な雨(80ミリ以上)

続いて、1時間あたり80ミリ以上の強さの雨の動画です。
Youtube:URL https://www.youtube.com/watch?v=S66BJQyzQxw
1時間降水量が80ミリ以上になると「猛烈な雨」と表現されます。恐怖を感じるような降り方で、息苦しさを感じる人もいるかもしれません。
なお、動画撮影時は無風の状態です。この雨に少しでも風が加わると、さらに状況は悪化します。 そのほかの動画はこちら
■動画1『やや強い雨(10ミリ以上20ミリ未満)』
Youtube:URL https://youtu.be/isXhSyipvRw
■動画2『強い雨(20ミリ以上30ミリ未満)』
Youtube:URL https://youtu.be/WpoHrlgAAyE
■動画3『激しい雨(30ミリ以上50ミリ未満)』
Youtube:URL https://youtu.be/YZsFKFe16ew
■動画4『非常に激しい雨(50ミリ以上80ミリ未満)』
Youtube:URL https://youtu.be/vSQNFIzHAE0
■動画5『猛烈な雨(80ミリ以上)』
Youtube:URL https://youtu.be/S66BJQyzQxw
■動画6『平成29年九州北部豪雨と同程度の雨(130ミリ相当の雨)』
Youtube:URL https://youtu.be/7w-5cHFf_so
■動画7『昭和57年7月豪雨(長崎豪雨)と同程度の雨(160ミリ相当の雨)』
Youtube:URL https://youtu.be/kgAA9s8dJ48
撮影協力:公益財団法人 鉄道総合技術研究所
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