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大暑を迎え、夏至から1か月。1年でも最も暑い時期がやってまいりました。
夏を代表する花の「ヒマワリ」は、北アメリカ原産のキク科の一年草です。大きな一つの花のように見えますが、小さな花が集まってできています。草丈30cm程度の矮性品種から3mを超えるロシアヒマワリ、また切り花用など、さまざまな品種があります。ポット苗も流通しますが、タネが大きいのでまきやすく、簡単に育てることができます。観賞用の他に種は食用になり油もとれます。ペルー(古代インカ帝国)では、太陽崇拝ですので、「ヒマワリ」は太陽の花と貴ばれ、石造りの神殿にはひまわりの花が彫られ、太陽神に仕える神殿の巫女たちは「ヒマワリ」の冠などの金細工を身につけていました。
英名は「サンフラワー」。 「ヒマワリ」を見ていると生命のエネルギーに満ちあふれているようで惹きつけられます。 本日は、有名画家たちを魅了したヒマワリについてみていきましょう。
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