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夏の花・ひまわりは漢字で「向日葵」と書きますが、「日回り」とも表記されることをご存じですか? 名前のとおり、太陽の位置に合わせて、花の向きを変えて咲くのはとっても不思議ですよね! 実はこの動き、花が関係しているのではなく、茎部分にある成長ホルモンの「オーキシン」が関係がしています。成長ホルモンのオーキシンは、茎に光があたると茎の反対側へ移動するため、常に日陰の部分が生長することに。つまり「日陰部分の茎の生長 = 茎が太陽のほうに曲がる」という作用によって、私たちには花が動いているように見えているのです。そこで今回は「一面咲き誇るひまわり畑に行こう!〈レジャー特集 香川・福岡・宮崎編〉」をご紹介します!
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