6月23日は「オリンピックデー」。その由来から、東京2020オリンピックの意外な新競技まで!

2018/06/23 18:30

梅雨空のもと、サッカーのワールドカップにわく日本ですが、今日6月23日は「オリンピックデー」です。2020年には東京でオリンピックが開催されますね。日程は2020年7月24日(金)から8月9日(日)まで!いよいよ2年後にせまったオリンピックについて、紐解いてみましょう。

オリンピックデーの由来と近代オリンピック オリンピックデーは、 1894年6月23日にフランス人のクーベルタン男爵を中心に「国際オリンピック委員会(IOC)」が結成された日を記念して制定されました。 1892年にクーベルタン男爵によってはじめてオリンピック復興が提唱され、その理想は次第に世界中の国々の賛同を得ることとなります。1896年には記念すべき第1回大会がオリンピック発祥の地・ギリシアのアテネで開催、近代オリンピックの幕開けとなりました。 古代オリンピックは、1000年以上も続いていた⁉ 古代ギリシアで行われていた「オリンピア祭典競技」は古代オリンピックと呼ばれ、紀元前9世紀頃にはじまったといわれています。古代オリンピックはギリシアを中心にしたヘレニズム文化圏の宗教行事でした。全能の神ゼウスや多くの神々を崇めるための競技祭だったのです。 最後の古代オリンピックが開催されたのは393年の第293回オリンピック競技大祭。古代オリンピックの火が消え、1500年もの時を経て近代オリンピックが復興したのです。 日本がはじめてオリンピックに参加したのは、1912(明治45)年5月に開催された第5回のストックホルム大会でした。2020年に東京で開催されるのは、第32回オリンピック競技大会。古代オリンピックの293回と比べると、近代オリンピックの歴史はまだ始まったばかりといえるのかもしれませんね。
新たな幕開け!「アジェンダ2020」とは? 2014年、オリンピックに新しい展望が示されました。IOCの臨時総会で満場一致で採択された、オリンピックの中長期改革計画「アジェンダ2020」です。開催都市のコスト軽減や競技選定の見直しなど、オリンピック憲章の改定をともなう40項目の改革案が盛り込まれています。実施されるのは、2020年開催の東京大会から。特に注目したいのは、「開催都市にひとつ、または複数の追加種目の提案権を与える」という項目です。 2016年にリオデジャネイロで開催されたIOC総会において、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が提案した追加種目の採択が決定しました。 2020年の東京大会では、野球(男子)・ソフトボール(女子)、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技(18種目)が新たに加わります。オリンピックに新たな風を吹き込んでくれそうなラインナップに、期待が高まりますね。あなたは、どの競技に注目しますか。 参考サイト 公益財団法人日本オリンピック委員会 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

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