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初夏の季節に、ふと思い出される句があります。〈分け入っても分け入っても青い山〉。
これは種田山頭火(たねだ・さんとうか/1882~1940年)が大正15(1926)年4月、句作の旅に出た際に詠んだ句とされています。「青い山」の一語からは青葉がまぶしい夏の山が連想され、清々しさを感じます。
今回は「漂泊の詩人」として今なお多くの人に愛される、彼の世界を紹介しましょう。
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