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29日は晶子忌。与謝野晶子(1878‐1942)は、奔放な情熱を込めた『みだれ髪』や、日露戦争従軍中の弟を思う長詩「君死にたまふことなかれ」で反響を呼んだ歌人として、よく知られています。一方で晶子は、11人の子に立派な教育を授けて育て上げ、一家の大黒柱の役割も果たした、スーパーグレートマザーでもありました。今回は旅で詠まれた歌碑も辿りながら、エネルギッシュな晶子の、晩年の温泉旅を振り返ります。
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