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薔薇(バラ)の季節がやってきました。プレゼントに薔薇を頂いた方、渡した方も多いかもしれませんね。花の豪華さ、芳香、花色の多さ、日持ちの良さなどから゛花の女王“と称されます。切り花や庭木、鉢植え、香水の原料、ハーブティなどに使われます。
ギリシャ神話では、美と愛の女神アフロディテがキプロス島の海から生まれ出たときに誕生した花だといわれ、花言葉は、「愛情」「美」。ローマ帝国に君臨したジュリアスシーザーは、バラの冠をかぶり、薔薇の絨毯、薔薇のある噴水に、天井画に薔薇を描かせた空間で過ごしたという記録もあり、薔薇は見た目のエレガントさ以外にも疫病予防などで重宝されていたとのことです。
2018年は、世界40か国が参加する「世界バラ連合」設立50周年。6月にはデンマーク・コペンハーゲンで「世界バラ会議」が開催されるなど、国際的な薔薇の年でもあります。本日は、見て、香って、飲んで、食べて、身に着けて、そんな薔薇の魅力に迫ります。
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