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このたび「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」について、世界遺産委員会の諮問機関ICOMOSが「記載妥当」と判断、当遺産が世界文化遺産に登録されることとなりました。
今の自由な日本に暮らしていると、隠れキリシタンや潜伏キリシタンと呼ばれる邪宗門に、かつて凄惨な迫害と虐殺が繰り返されされた、などということは信じられないことのようなことに思われます。ですが、日本列島の西の果ての西海を舞台に、キリスト教信者に対して過酷な弾圧が加えられたことは、まぎれもない事実なのです。
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