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―二つの展示、それぞれのアール・デコの魅力―
4月も残り少なくなり、日毎に若葉が鮮やかになるころとなりました。そんな季節こそ「故きを温ねて新しきを知る」…緑に囲まれた東京都庭園美術館では、「アール・デコ・リヴァイバル!」と称して、ふたつの展覧会が同時開催されています。さまざまな人が行き交い、歴史的な出来事が刻まれてきた本館(旧朝香宮邸)では、往時に思いを馳せる「旧朝香宮邸物語展」が、新館では鹿島茂氏の30年に及ぶコレクション初公開「フランス絵本の世界」により、2つの表現方法でアール・デコが再現されています。
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