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今年の冬は「最強寒波」「過去最強クラスの寒気」「年に数度レベルの寒気」といった言葉を度々耳にし、東京でも34年ぶりの「氷点下3度」を記録。1月22日には20cm以上の積雪が観測されましたね。雪が降ると雪が音を吸収するからか、街がいつもより静かになったように感じます。もちろんその静けさは、天気や季節、街の規模、時間帯などによっても変わります。
街に限ったことではありませんが、場所や時間は、固有の「音の風景」もしくは「音の環境」を持っているのです。こうした考えは、1970年代から「サウンドスケープ」という学問の一分野にもなりました。
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