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節分を終え、立春をむかえました。まだ雪の残る寒い季節ですが、
いち早く春の訪れを知らせる梅の花は、1月下旬~5月上旬まで、約3ヶ月間かけて、ゆっくりと日本列島を北上します。南北に長い日本列島です、あなたのお住まいの近くで梅の見頃が始まっているかもしれません。
江戸時代に花見と言えば、大衆支持率の高い桜に対して、通人が愛でる梅は、盆栽、庭木、切り花と大人気でした。今ある300種類以上はほぼ江戸時代につくられたといわれています。各地で梅祭りも始まりました。
只今受験シーズン「学問の神様」の菅原公が、こよなく愛したという梅「飛梅」の伝説は有名ですね。本日はそんな梅のよもやま話をみていきます。
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