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今日は成人式。古今東西、成人式あれこれ

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これから大人へのスタートを切る晴れ着を着た若者たち、応援したいですね。

これから大人へのスタートを切る晴れ着を着た若者たち、応援したいですね。

今日は成人式。華やかに着飾った初々しい若者たちを街でたくさん目にするでしょう…何回も(!?)成人式を迎えた私たちも、毎年フレッシュな気分にさせてもらえますね。晴れの日の成人式、雨や雪が降ることが多いと言われていますが、今年はどうでしょうか。晴れ着を身にまとった若者たちにとって晴天が何よりですが、雨や雪が降って晴れ着の移動に大変な思いをしても後々思い出として心に残るのでは。良い一日となりますように。

そもそも、20歳になるってどういうこと?何ができるようになるの?

20歳を迎えるとできるようになること…真っ先に思い浮かぶのが、お酒を飲んだり、喫煙できるようになったりすること、ですね。他にも親の許可なく結婚もできるようになったり、公営ギャンブルの馬券などを購入できるようになったり。全て自身のコントロールや責任を伴うことばかりですね。
また、大人としての義務も発生します。学生(特例あり)であっても社会人であっても国民年金加入が義務づけられます。刑事裁判の裁判員に選出されるのも20歳以上になったら。
その他、10年有効なパスポートを取得できるようになる、養子を迎えることができるようになる、中型運転免許を取得できるようになる、といったものがあります。
20歳になったと同時にガラッと生活が変わるわけではありませんが、成人を迎えたその日から「大人」として生活が始まっているのですね。

世界の成人式

今では、すっかりアミューズメントの一つとして定着しているバンジージャンプですが元をたどれば、南太平洋・バヌアツ共和国の伝統的な通過儀礼=成人式です。このように世界では、過酷な通過儀礼を無事通過できた者だけに大人としての資格を与えられる、という成人式が数多くありますね。他にも、マサイ族(ケニア、タンザニア)のライオンとの格闘を制する。メキシコ・ベラクレス州の、高さ30メートルの塔から逆さ吊りにされ13回もぐるぐると回される。などなど。
ちょっと過酷すぎる(時には命の危険も)と思えるものばかりですが、こんなに困難な通過儀礼を経験すれば、「大人」になる、ということを、まさしく「身をもって」感じることができそうです。大人になるって大変ですね。過酷な通過儀礼を経験せずに大人になってしまった筆者…だから未だに大人になりきれていないのでしょうか…日々反省してしまうことばかりです。

成人式はなぜ寒い1月に?お天気も気になります

現在、成人式は、1月の第2月曜日。でも以前は1月15日でしたね。1月15日は、小正月であり、古来、成人式の元となった元服の義が行われていたことに由来するそう。1月は1年で最も寒い季節。なぜそのような振袖やスーツ姿では寒い時期に…と思っていましたが、そういうことだったのですね。
でも、上記の世界の過酷な通過儀礼に比べれば、多少の寒さなど大したことではない、と思えてしまいますね。ただ、ついつい親目線で見てしまう筆者は寒そうに、風邪などひかなければ良いなと心配してしまいますが、これから大人になる若者たちはきっとエネルギーと希望に満ちあふれ寒さなど、どうってことない事でしょう。
さて、今日は全国各地どんなお天気になっているでしょう。どんなお天気でもきっと二十歳の新成人たちは希望いっぱいの笑顔で成人式に参加していることでしょうね。


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