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今から約240年前の安永8(1779)年の12月18日は、江戸時代を代表する奇人であり、発明家として知られる平賀源内がこの世を去った日「源内忌」です。土用丑の日の鰻のキャッチコピーやエレキテル、浮き世絵の多色刷り技法(錦絵)の完成、鉱山開発などなどさまざまな逸話で知られる伝説的な「非常識人」平賀源内。山師(ペテン師)とも言われたその素性は、鎖国時代真っ只中の日本に海外の風を送り込んだトリックスターだったといえます。そしてその死は、何と人殺しで捕らえられ、悲惨な獄中死であったと伝えられています。
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