- 教育
- 記事
11月12日より、立冬次候「地始凍(ちはじめてこおる)」となります。地が凍りはじめる、つまり霜が降りはじめる時期という意味。暦上はもはや冬。木々の葉も順次色づいて落ち葉が積もり、次第に冬の足音が近づいてきます。そんな晩秋から初頭のこの時期、目立つ果樹と言えば柿。庭木や道端、公園などによく見かける柿の木ですが、まるで忘れ去られたように一つ二つ、熟柿が枝先にぶら下がっているのを見かけることがあります。これを「なり木の木守り」といいます。どんな意味があるのでしょうか。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス